今日の風はなんだか秋めいて感じました。
みなさんはどんな秋にしたいですか?
食欲の秋?運動の秋?芸術の秋?
私は食欲!と言いたいところですが、糖質制限で減った体重をキープするためにも、読書の秋にしようかなと思っています(*^_^*)
これから寒くなるにつれて、お家で過ごすことが増えてきますよね。
みなさんのお家には、どんなおもちゃがありますか?
お子さんはどんなおもちゃが好きですか?
おもちゃ屋さんの行けば、本当にたくさんのおもちゃがありますよね。
でも子どもには絶対に必要な5つのおもちゃがあることを知っていますか?
そこで、元保育士のなっつが子どもに必要なおもちゃ5つをご紹介します。
これを読んで、今年のクリスマスプレゼントの参考にしてくださいね\(^o^)/
子どもにとって遊びとは
子どもにとって遊びとは、生活そのものであり、遊びから色々な事を学んでいきます。
遊びの中で体の使い方を知り、遊びを通してお友達と接することで社会性を身につけ、遊びを発展させていく中で想像力や創造性が発達し、十分に遊ぶことで情緒が安定すると考えます。
ついつい「遊んでばっかりいて!」なんて言っちゃいますが、子どもにとって遊ぶことは一番大切なことなんですよね(*^_^*)
(もちろん遊ぶ時とそうでない時のメリハリは大切です!!)
基本的な遊具 積み木・ボール・人形・車・布
子どもの遊びを発展させていくためには、遊具は欠かせないものです。
でもどんな風に選べばいいのか、迷ったことはありませんか?
子どもの遊びには5つの遊具が必要だと言われています。
それは 積み木・ボール・人形・車・布 です。
これは子どもにとって身近なものを象徴しているんです。
- 積み木:家、建物
- ボール:地球
- 人形:家族、人
- 車:乗り物
- 布:衣類
どれも生活する上で、必ず身近にあるものですよね(*^_^*)
決まった遊び方がない遊具
お子さんが好きな、お家にあるおもちゃを思い浮かべてみてください。
それはどのようにして遊んでいますか?
例えば、ピストルの形のヒーローの武器だったとします。
見えない敵や、時にお父さん(笑)に向かって撃ったり、最近では変形して形が変わったりしますよね!
わが家のタロも、おもちゃ売り場に行っては一生懸命ガチャガチャやってます(~_~;)
これは「ヒーローの真似をして遊ぶおもちゃ」ですね。
対して、積み木はどうでしょう。
まずは0歳のころ。
立てたり積んだり、積み木同士を打ち合わせて音を出したりします。
耳に当てて電話の真似をします
(これ、絶対みんなしますよね(笑))
1歳になると、色分けしたり、形で分けたりするようになります。
三角はおにぎり、赤い丸はりんご、というように、おままごとの中で見た立てて使われます。
床に並べて、線路や道路になります。
2歳を過ぎたタロがハマっていたのが、ドミノ倒しです!
これはオットも夢中になっていました(笑)
3歳くらいでは、立て横に積み、大きな作品を作っていました。
レゴの人形と組み合わせて、家やお城もよく作っていました。
4歳の今では、タングラムのように、積み木の形を組み合わせて違う形にしたり、自作のピタゴラスイッチのようなものを作っています(●^o^●)
積み木ひとつざっと考えただけでも、このような遊び方がありました。
その他のボール、人形、車、布でも、様々な遊び方が考えられます。
タロやハナを見ていると、遊び方が決まっていない遊具は、子どもの想像力・創造力を育てるのだなぁ、としみじみ思います。
大人も考え付かないような、おもしろい遊び方を日々見つけていますよ!(^^)!
子どもに必要な遊具 まとめ
お家にはこの積み木・ボール・人形・車・布が全て揃っていましたか?
もしなければ、お誕生日やクリスマスプレゼントの候補にいかがでしょう(^O^)
異性きょうだいでも一緒に遊べるので、オススメです☆